夏の日差しが強くなった頃
以前登場したW夫妻より突然のメールがやってきた
あれ以降
ご主人の妄想は新たな展開を始めており
少し
エスカレートしていた
そして
ご主人は前回の刺激に気をよくして満足したのか
またもや俺に依頼してきたのです
←職人ではないのですが…(汗)もちろん
俺はWさんの趣向に乗る事にしたのだが
その依頼の準備には手間がかかるのです(笑)
その為
俺は伝手を頼って
とある男性を仲間に引き入れることにした
もちろん彼(J氏)もこの世界の住人
酸いも甘いも噛み分けております(謎笑)
なので
J氏には俺の要請に早速応じていただける事となりました♪
ご主人との打ち合わせも済まして準備も終えた俺は
その日を前に
ゲームを
愉しみ始めている自分を発見したのです(笑)
徐々に妖しい幕が上がりつつあります・・・
照りつける暑い夏の
午後の日差しも
分厚いカーテンに遮られ
涼しい冷房の効いたホテルの一室に
俺とJ氏は待機していた
薄暗く広い部屋の真ん中にはキングサイズのベッドが置いてある
そして
ひときわ煌々と明るい照明がベッドの上を照らしているのです
まさしく
其処はこれから妖しい舞台と化すのです(笑)
すると
約束の時刻にやや遅れて
W夫妻が到着した
今日の事情はある程度は察しているのでしょうけど
またもや奥様はご主人に因果を含められ
従うのみなのです・・・
彼女は部屋のドアの前でご主人によって視覚を封じられ
彼の手を握りながら覚束ない足取りで
入室してきました
やや緊張した雰囲気の彼女は
その全身で
部屋の中に漂う妖しい気配を含んだ空気に触れ
熱く淫らな幾つもの視線が肌に注がれるのを感じたのか
少し呼吸も荒くなり喘ぎ始めました
やはり
奥様はそれとなくこれから行われる饗宴を
本能で感じたのかもしれません・・・(謎笑)
無言のままの3人の男性により
身につけた物を無抵抗のまま剥ぎ取られ
全裸となった彼女は
羞恥を覚える間もなく舞台となったベッドの上に
淫具のような姿で据え付けられたのです・・・
ところが
視覚を封じられ何も見えない筈の奥様は
部屋の中の音と空気を肌で感じながら
すでに肉体は順応を始めていたのです(謎)
そう
彼女の肌はヌメリ
股間は既に 溢れていた のです・・・
つづく