シャワーを浴びてさっぱりとした俺がリビングに戻ると
薄暗く照明が落とされたそこには
和風美人の彼女が独りポツンと佇んでいた
「皆さんはあちらのお部屋に先ほど行かれました」
「あぁ、そうですか。ではあちらに参りましょうか?」
「いえ、私は今日は月の日なので・・・ご迷惑をかけてしまいます」
「なるほど。」
「でも、お礼をさせていただきたく」
「あはは、そんなに気にしないでください」
「いえ、私が是非にもしたくて。」
「わかりました」
「キモチ良くなっていただければ・・・」
そう言うとソファーに腰を下ろした
俺のバスローブの裾を掻き分けて顔を埋めると
彼女は深く一気に咥えた
そして徐々に反り返り始める肉棒に舌先を這わせ舐めまわす
「いかがでしょうか?」
彼女は上目づかいに真っ赤な舌をくねらせながら
俺に小さい声で問いかける
「あぁ、とても素晴らしいですよ」
「よかった。」
激しく顎を上下に揺り動かしては
完全に屹立したソレを愛おしそうにして
根元から美味しそうに音を立てて何度も啜った
俺は彼女の黒髪を撫でながら
暫くの間、心地よい舌の快楽に浸り続ける
隣室からは湿り気を帯びた淫靡な物音が
雨音に紛れて聞こえ始めた
「もし宜しければ、Rさんのをお口の中に出して頂いても構いません」
「いえ、、、とても気持ち良いのですが・・・」
「ええ。」
「でも、それは彼氏さんにお任せしましょう」
先ほどから俺の目線の端に彼女のパートナーがちらついていた
「どうもありがとう。お礼はたっぷりして頂きました」
「いえ・・・」
そう言うと俺は立ち上がり
自らのパートナーが待つ隣室へと向かう
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