「ふぅ~~ん・・・」
「それで、彼はどうしたの?」
いつしか
俺の膝の上に置かれた
その雑誌を脇から覗き込みながら
G子とママは不思議そうに
俺の話しに聞き入っていました
「ええ、それから彼は・・・」
「彼女と二人きりでその大きなお屋敷で食事をしてお酒を飲んで。」
「うんうん」
「それで??」
「何しろ彼女は至れり尽くせりという感じだったみたいで」
「時間が過ぎていくのも忘れるほど楽しかったらしいよ」
「それに・・・」
「とても奥ゆかしい彼女をとても彼は新鮮に感じたみたい(笑)」
「へぇ~~!!」
「一体二人はどんな話ししたの?」
「どうやら彼女は早くにご主人を亡くしたらしいんだけど」
「それ以来その広大なお屋敷にずっとひとりで暮らしてたんだって…」
「それではやっぱり寂しくなるよね」
「だからいつも交際誌で相手を探してたの?」
「うん、そうみたいだね」
「それから彼は勧められてその屋敷に泊まるんだけど…」
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