「今日は貴方を自由にさせてもらうわよ」
そういうと
大きく両足を拡げて彼女は上からのしかかり
肉体をゆっくりと深く繋げた
「あぁ、、ふう・・・・」
肉襞から溢れた潤いが
重みをかけると皮膚のうえをヌルヌルと滑り
周囲へと押し出される
「徐々に少しづつ動かすように・・・」
俺が囁くように忠告する
「ええ、わかってるわ。その方が沢山味わえるものね」
「あぁ、君がわかっているなら良いけど・・・(笑)」
投げかけられたその言葉を
まったく捨て置いたのか
彼女は腰を妖しく何度もくねらせ
やがてストライドさせるスピードを上げ始める
そして、、、キツク閉じていた瞼を
半ば薄く開き、切ない吐息を口許から吐き出す
「あれ?ゆっくり、徐々にではなかったのかい?」
「ええ、そうよ。」
「これは、、、ゆっくりなんだね?(笑)」
「そう、貴方の先端が奥にアタルおかげで、、、そうなってしまうの」
教訓:他人のせいにすることで、何でも問題は解決する