「あぁぁ・・・イイわ・・・」
「そう、そうよ・・・そのまま・・・」
「もっと・・・ええ、もっと。」
低く咽び泣くような声で彼女は全裸の俺に絡みつき
汗ばむ白い肌がしっとりとして合わさる
彼女の蠱惑的な瞳、淫蕩な舌、蠢く指、吸い付く肌、
すべてが若く未熟な俺の欲望の対象となった。
そして二人きりになると
狂ったように俺は彼女を寸暇も惜しまず何度も求め続けた
「ねぇ・・・もっと貴男に似合う若い彼女もいるんでしょ?」
「ええ、一応は・・・」
「たまには、こんな年上じゃなく、そっちがいいんじゃないの?」
「いえ、、、もう、戻れません」
「そう・・・?」
「はい。もう貴女を知ってからは・・・」
そういうと彼女の真っ赤な唇を塞いで激しく吸い始めた
それは決してお世辞ではなく
彼女の肉体を知って以来というもの
俺は同世代の女性との行為に興味が持てなくなり始めていた
≫続きを読む