「週末は何とか都合がつきそうです。」
「ただし、彼女が緊張をほぐすのにお酒や会話での助走が必要かと思いますし・・・」
「無理の無い形で交流できればと思います。」
いつものごとく、彼からの返信はこんな文面から始まっていた
「ええ、もちろんそれは重々理解していますのでご安心ください」
俺はそれにもめげず引き続いて何とか丁寧に応じた
「最初は相互鑑賞、タッチプレイなどにとどまる可能性もあるので挿入を必ずしもできないかもしれません」
「僕としては相互に挿入プレイで燃え上がりたいのですが(笑)」
「その旨、ご了解をいただければ幸いです。」
「もちろん、もしかしたら複数プレイをするかも…ということは彼女も分かっています。」
おいおい・・・一体どっちなんじゃぁああ!! とグッタリとしつつ
とにかく俺は大人であることへ執着した(汗)
「はい、、、では、お逢いできるのを楽しみにしていますね」
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