俺の目の前で2人の女性から交互に肉棒と乳首を舐められ
彼は喜悦の声を漏らした
「あぁ気持ちいいですね。貴方の彼女さんお上手です」
「そうですか。ありがとうございます」
俺は低い声で応じながら、彼の陰茎の変化を冷静に見つめた
それは・・・
徐々に赤く変色し
力を帯びてやや反り返り始めるが、未だ堅さに欠けている
「ちょっと煙草を吸ってくるよ。」
そこでダメ押しとして俺はその部屋から一旦出て様子を見ることにした
カウンターに座り、赤い煙草の先を眺めながら
独りニヤニヤとグラスを傾ける
ドアの向こうからは物音が一切聴こえない
数本の煙草が灰になる頃
俺はそろそろ頃合いかと見て室内へと戻った
しかし・・・そこには相変わらずのマグロ状態のまま
女性達に身を任せて寝そべる彼の姿があった
俺はパートナーにまずはそっと視線をやると
手持無沙汰にしている
お相手の彼女さんの背後に寄り添い耳元へ囁いた
「少し触れてもよろしいでしょうか?」
「はい、、、」
彼女のうなじから背筋に向かい軽く息を吹きかけてから
優しく舌先を這わせ
脇腹から乳房にゆっくりと指でなぞる
「あぁぁっ・・・」
彼女は振り向くと俺をじっと見つめた
「大丈夫ですか?」
「えぇ、とても気持ちいいです」
「興奮してきました?」
「うん、とても、、、、」
半ば開かれたその濡れた唇に顔を寄せると
彼女は舌先を差し入れて俺の唾液を何度も吸う
俺は背後から彼女の両足を彼から良く見えるように大きく押し拡げ
片手の爪先で太腿を撫でながら乳房を揉みしだく
「あぁん、、、お願い」
「どうかしました?」
「触ってください」
「はい、優しくしますね。」
「はい・・・」
俺は既に十分に潤っている花弁にそって指で
ゆっくりと丹念に何度もナゾリ
濡れた花芯を根元からそっと摘まんで立たせると小刻みに振動させる
すると彼女はいきなり俺の逸物を握りしめて
激しく上下にさすり始めた
「あぁぁぁぁ、、、イイ。」
「そう?」
「ええ、イキソウ・・・モウダメ・・・」
そういうと彼女は開かれた両足をまっすぐにして突っ張り
痙攣したように何度も震える
「まだまだ。。。」
俺は小声でそう囁き
彼女と向かい合うと抱き寄せてそのまましつこく愛撫を続ける
「ダメダメ・・・ツヅケテ、、イク。」
何度もビクンビクンと波打つように
身体を震わせた彼女はずっと握りしめていた俺の逸物にむしゃぶりつく・・・
「どうだった?」
「うーん、想像通りかな(笑)」
カウンターに戻り
俺はパートナーとマッタリと二人でグラスを傾ける
「というと?」
「貴男が彼女を責め始めた途端に萎えちゃったわ。」
「なるほど。」
「やっぱり御託と前置きの多いのはダメねぇ・・・」
「わたくしも十分に気を付けます!」
「ふふふ。じゃあ、今から証明してもらおっかなぁ~」
隣で悪戯っぽく微笑むのを見て俺はすぐさま立ち上がった
「では、、、思うが儘に・・・」
「ええ、そうね」
了