「ふぅ。」
彼女は手に持った盃をテーブルの上に置くと
吐息をついた・・・
「ちょっと酔ったみたい」
「そうかい?」
俺はやや上気した彼女の表情を見つめると
そっと唇を奪った
「このお酒、とっても美味しいわ。」
「あぁ、そりゃとっておきだからね。」
ゆっくりと彼女のバスローブの紐を緩め
胸元をさらけだし硬く突き立った乳首を舌先で転がす
「ダメ・・・もう少し飲みたいの」
「あぁ、かまわないよ。」
そう言いつつ俺は脇腹に爪を立ててゆっくりと這わせる
「ねぇ、貴方はもう飲まないの?」
「あとでね・・・(笑)」
ついに彼女は誘われて傍らのベッドに横たわった
いつも彼女は酩酊すると
普段とは違った表情を見せて凄く豹変する
無理矢理に両足を大きく開かされ
俺自身によって奥深くまで一気に貫かれると
「あぁ・・・だめ・・・」
「ほら、すごく濡れているじゃない?」
「ううん、違う。」
即座に彼女は小刻みに左右に顔を振る
そこで俺はゆっくりと浅く、深く何度も挿れては
酔った彼女を言葉で弄ぶ
「どうした?これが好きなんじゃないの?」
「いえ!違う!キライ!!」
思わず俺を撥ね退けようとする両腕を力づくで押さえつけながら
引き続きそのままじっくりと犯す
「どうした?とってもスケベで淫らな女なんだろ??」
「違う・・・私はそんなんじゃない・・・」
硬さを増した肉棒が糸を引くような液体に塗れながら
少しづつ、少しづつ彼女の奥底をカキマワス
「嫌!嫌!!本当の私はそんなの好きじゃない!!」
「そうか?今も感じているじゃないか?」
「違う!私は・・・違う・・・」
やがて高まりを覚えたのか
彼女は虚空を半眼で見つめ続け
うわ言のように何度も大声で叫びながら腰をくねらせる
「ダメ・・・ダメ・・・こんなのしたくない!」
「あぁぁ・・・やめてお願い、、、もうダメ。」
その絶叫を耳にすると俺は動きを一段と激しく強く繰り返して
フィニッシュを迎える。
「ダメェェェ!出さないで!しないで!」
「あぁぁ、もう、、、、許して。」
ヌメヌメとした肉棒を引き抜いた途端
彼女はその両目を大きく開いて仰け反ると
いきなり眠りについた
「こりゃ、毎回酔わせるかな・・・(笑)」
彼女の寝顔を見つめながら俺はそう呟くのであった。
(-ι_- ) クックック