彼女はその瞳でこちらをじっと見つめると
大きく両脚を開いて素早く俺の上に跨り
屹立した熱い肉棒を握り締め
湿り気を帯びた襞の中へゆっくりと沈めた
「あぁぅ・・・ダメ。」
「まだ、もう少しの我慢だよ」
俺はそう小さく呟くと
そのまま奥底まで深く何度も挿しいれようとするのを押しとどめ
彼女の尻を掴んで浅く切っ先だけを
襞の分け目に押し当てて細かく何度も蠕動させる
「うぅぅ、ねぇ・・・それだけ・・・?」
「あぁ、そう(笑)」
ジュポ、ジュポッ、、ジュプッ
徐々に硬度を増した雁首が幾重もの襞に浅く引っかかり
小刻みな振動を伝えながら何度も行き来する・・・
やがて彼女の奥から一気にヌメリを帯びたモノが溢れ出て
肉棒の根元までじっとりと濡らし始めた
「もう、、、いいでしょ??」
「まだまだ・・・」
俺はそう言うがいなや
浅く抉るように切っ先を襞の分け目に強く押し当てた
「あぁぁぁっ ごめんなさい・・・・」
すると彼女は新たに加わった刺激に耐えかねて
俺の腕の力に抗して尻を落とし
いきなり肉棒をウゴメク襞の奥底まで咥えこんだ
「おいおい、もう少しは耐えろよ(笑)」
そんな一言もお構いなしに彼女は独りで勝手に貪り始める
「はぅぅぅっ、イィ・・・」
「溶けちゃいそう、、、」
すぐに全身の力が抜けたように
ふにゃふにゃとなって右に傾くと
彼女は俺の胸元へと倒れ掛かってきた
「まだまだ、もう少し・・・」
俺はニヤニヤしながら
彼女の身体をもう一度まっすぐに起こさせると
今度は身動きして逃げられないように
両腕をしっかりと掴んで
下から激しく何度も奥深くまで左右に抉るように突き上げた
グチョッ、グチュッ、、、ジュプ、ジュポッジュポッ
ヌメヌメとしたモノがそこら中に撒き散らされて
シーツまでビッショリと濡らす
「あっっ、ダメ、ダメ・・・・ダメ・・・」
「もう、、もう、、、溶けるっ・・・」
彼女はまたもや右へ大きく傾くと崩れるようにして倒れこんだ
「はぁ・・・もうこんなに濡らしちゃってゴメンナサイ」
「そんなの気にするなよ(笑)」
事が終わりベッドの上でまどろみながら
彼女はとても恥ずかしがる
「ねぇ、ひとつ聞いていい?私ってどうしていつも右に傾くんだろ・・・」
「うんうん、そうだね」
「不思議といつの間にか、だんだんそうなっちゃうのよ。」
「きっと、それはね・・・」
「うん。」
「俺が左曲がりだからなのさ(笑)」