「ほら・・・もっと両脚を拡げなきゃ。」
「えぇ。。。」
「羞恥を覚えても、今更もう遅い(笑)」
そして俺は冷笑を浮かべながら彼女の足首を掴むと
いきなり左右へと乱暴に大きく拡げた
「あぁぅ!」
すでに上半身には縄がギッシリ喰い込んでおり
まったく彼女は抵抗できない
徐々にその肌が汗ばみ
キツク拘束された事によって訪れる
激しい感情の波が何度も彼女を襲っている事に
俺は気がついてはいたが
まったくお構いなしに着実に
全身へきっちりと縄を這わせて縛めていく
「だいたい、こんな感じで出来上がりです。」
俺はそれまで黙ったまま
じっとこちらを見ていた女性の方へと振り返った
「あっ はい・・・」
彼女は恥ずかしそうに一旦伏せた視線をあげると
目の前でウゴメク女体を興味深そうにしげしげと見つめる
「ほら、ココがこのように繋がって、連係しているんですよ」
「ええ、、、」
「そして、この部分は肌を傷つけないようになってます」
「うんうん、そうなんですね」
俺が縄目を指で辿って説明をしていると
開かれた両脚が少しづつ
閉じられようとしているのに気がついた
「ほらほら、、、膝を立てて隠そうとしても無駄!」
俺は再びその両脚を力をこめて大きく押し開くと
ワザとすぐ傍で見つめている女性の目の前に晒した
「あぁぁっ 駄目!!」
全裸のまま身動きできないように縛められ
じっくりと冷静な同性の視線に全てを晒されることへ
堪えかねたのか彼女は激しく身悶えする
「何を言ってる?嬉しい癖に・・・」
「・・・」
「ほらね・・・(笑)」
その時、彼女の股間から
ヌメヌメとした光りが放たれていることを
俺は見逃していなかった