「いいね・・・これでもう俺の邪魔はできないよ(笑)」
彼女は大きく拡げられた自らの両脚を
不安そうに眺めて何とか閉じようとする
その日は、いつも激しくノタウチマワル彼女を
俺は縄でしっかりと固定して身動きを一切できなくしてしまった。
「怖い・・・」
「俺が怖い??」
「いいえ、自分がどうなるのか・・・」
彼女は俺の視線に気がつくと
身の置き所が無いような表情をして顔をそむけてしまう
しかしすでにじっとりとした湿り気が照明の光を浴びて
ソコに溢れ出してきていた・・・
俺は中指を彼女の目の前に突き出すと
ゆっくりとその口の中へ差し込んでしゃぶらせ
ヌルヌルとした唾液に根元までまみれたその指を引き抜く
「さぁ・・・耐えるんだ」
「今日はじっくりと愉しませてもらうから・・・(笑)」
ぬめるように光り
濡れて震える襞を指一本で上下にゆっくりとナゾル・・・
「ふぅぅぅ」
そこで指を二本に増やし
徐々に押し拡げて奥から溢れるモノを掬い取る
「ああぁっぁぁぁ」
俺は密かにニヤリとすると
赤みを帯びて膨らみ始めた陰核を優しくまさぐり
指先で円を描くようにそっと刺激した
「はあぁぁぁぁぁっ」
この頃には彼女の二の腕と両脚に縄が強く喰いこみ
ギシッギシッと激しく軋む音が俺の耳に聞こえてくる
「どうかしたかい?」
彼女は俺の問いに
無言のまま熱っぽい瞳をこちらへと向けて
小さく左右に顔を振る
「まだまだ・・・(笑)」
そこで俺はゆっくりと鉤のように曲げた指を
肉襞の間に深く差し込む
「あっ・・・」
そしてゆっくりと指先を蠕動させる
「あっあっあっっ」
「もう・・・ダメダメ・・・」
彼女が吐き出す息の間隔が徐々に短くなってくる
やがて俺は二枚の肉襞の奥底にある
米粒のようなツボを指の腹で探り当てると
ズンズンとリズミカルに前後へと執拗に押し引きする
「うぐっっ・・・」
それまで縛められ窮屈そうに悶えていた彼女は
縄に逆らうように大きく仰け反って背筋を伸ばすと
まったくその声を失う
「さぁ、、、どこまでいくかな?」
俺はそういうとほとんど動きの無くなった彼女の肉体を
一本の指で翻弄し続ける
まだまだ・・・
まだまだ・・・(笑)