昼下がりの
静かなホテルのラウンジの中で
大きなテントを膨らませたまま席を立った
G氏と俺は
ジャケットで前を隠しながら
会計を済ませると
レジの前をそそくさとガニマタで通り過ぎました(笑)
そして
その後ろには頬を紅く染め
ややふらついた足取りの女性が二人・・・(汗笑)
まさに妖しい四人組と化した俺たちは
そのまま
地元でも有名なSMホテルへと一目散に向かったのです
先程までの余韻が残り
火照った体を持て余していた
四人組は
ヒトカタマリとなって
けばけばしい看板が掲げてあるSMホテルの門をくぐると
早速、予約していた
最上階のスペシャルルームへ
向かうべくエレベータの前で怪しく佇んでいました
注:何しろそこは珍しく予約可なのです
すると
俺たちの背後に並んでいた
カップルさんが
ヒソヒソと囁く声が俺達の耳に届いてきたのです
「すげぇ~~荷物!本格的だよね!!」
「どんなことするんだろうねぇ~~?」
その途端
G氏はゆっくりと背後のカップルを振り向き
ニッコリと笑いながら
「すんご~いイヤラシイ事するんだけど、一緒にどう~?」
と猫撫で声で優しく話しかけたのです(笑)
その時
俺とG氏の姿は
大型のお道具バッグを肩にかけ
興奮の余韻が
醒めやらぬ赤ら顔をしてニヤついているうえに
股間の膨らみを隠す為
やや前屈みの珍妙な格好をしていました(大汗)
もちろん
そんな俺たちの雰囲気に
彼らは怯えてしまい
小刻みに顔を左右に振りましたけれどね(爆)
そうこうするうちに
エレベータが到着し俺たちは部屋へと向かいました
『最上階の一番奥の部屋』
淫らな欲望を晒し
貪る時を
過ごす場所へと。。。
つづく
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