彼女は俺に流し目を使うと
その豊満な乳房を揺らし
近づいてくるやいなや、逸物を握りしめ
一心不乱にしゃぶり始めた
「どうした?ソレは美味しいのか?」
背後から彼女の旦那が乾いた声をかける
「うん、、、うん、、、すごく、、とても美味しいの・・・」
湿り気を帯びた音と
籠った声で彼女は何度もそれに応じる
その彼自身も全裸で俺のパートナーに背後から抱えられ
逸物をゆっくりとシゴカレテ屹立させられている
「あぁ、、、俺もすごく気持ちいいよ。」
そこで、俺は彼からも良く見えるように
彼女の髪をかきあげ、幾度も喉の奥深くまで逸物を突き刺したが
彼女は一切ソレを口から離そうとせず
武者ぶりつくようにしてしっかりと吸い付いてくる
「うぐっ・・・あううっ」
悶え苦しむその姿を見て彼はますます自らの逸物の硬度を高める
その夜に逢った二人は
ともに俺たちに犯されるような感覚が希望だった
俺は口から一気に逸物を抜き出し
旦那のすぐ目の前に彼女を押し倒して
その口をこじ開け、唾液をたっぷり含んだ舌を捩じ込む
「あぁぁ、素敵。甘くてオイシイオイシイ。」
彼女は俺の舌を何度も吸い
イヤラシク絡めては再び譫言のように囁く
「お前、そんなにそのキスがいいのか??」
「うんうん、すごくいい。」
その様子を乳首を責められ
逸物を激しく扱かれ喘ぎながら
じっと目をむかんばかりに見つめていた彼がますます身悶える
それは自らの肉体へ与えられる快感からなのか・・・
それとも、目前の光景によってなのか・・・
俺は無言のまま彼女の両脚首を掴むと大きく拡げ
唾液塗れで湯気の立つ逸物を
旦那の視線に晒すようにして肉襞の間へゆっくりと挿しこむ
「あっあっあっ・・・・」
硬く膨らんだ乳首を指でつまみ
軽く歯を当て
強く激しく両手で乳房を揉みしだく
「あぁぁ・・・ごめんなさい。貴方ごめんなさい気持ちいいぃ・・・」
彼女はそう叫ぶと両足で俺の腰を締め付け
より深く逸物を受け容れようとして俺に強くしがみつく
「ごめんなさい!貴方すごくいいのぉ。ごめんなさい、、、もっと突いて欲しいの」
「そうなのか?そんなに他人のモノがいいのか??」
「はい、ごめんなさい。ごめんなさい」
その痴態を眺めながら俺は意地悪く
彼女の動きを逸らし焦らせるようにしてより緩慢に腰を振る
「あぁぁ、、、モウ、、、イクイクイク。」
「お前、、、他人でイクのか?」
「ごめんなさい、ごめんなさい、イク、イカセテ、イク」
俺は全身を小刻みに震えさせている彼女からそっと離れ
パートナーに目で合図を送る
ほぼ同時に絶頂を迎えた彼ら二人は
そのままもつれるようにベッドへと倒れこみ互いに睦言を繰り返す
その様子を少し離れたソファーに場所を移した
俺とパートナーは横目で眺める
「どうだった?」
「ええ、ほぼ同じよ。でも、、、疲れるよね?」
「あぁ、ちょっとメンドクサイ・・・」
「ええ(笑)二人でシテシテだし。」
それ以降、彼らとは音信不通に。
やはり本物のシテシテさんだったようだ