目の前には
逞しい全裸の男が横たわっている
「うわっ・・・大きい。」
思わず彼女はそうつぶやいた
「うんうん、してあげなさい。」
俺はウキウキとしながらその部分にじっと眼を凝らす
「うん、、、」
彼女が五本の白く細長い指を巻きつけるようにして
ゆっくりと上下に動かすと
徐々にソレは硬度を増してソソリタチ
脈打ちながら形を変化させ始めた。
「あぁ、凄い・・・」
「本当に大きいよね?」
「えぇ・・・」
彼女はソレの先端に舌先を這わせると一気に頬張った
「駄目、根元まではとても無理・・・」
「そう?」
「うん・・・」
霞がかかった瞳をこちらに向けると
再び彼女は挑むように喉の奥までソレを飲み込み
淫らな湿った音を室内に響かせる
ジュルジュル。
「あぁぁ・・・もう駄目!」
「じゃあ、、、上に乗ってみなさい」
その痴態をじっと熱っぽく見つめている俺に促され
彼女は大きく両脚を拡げて
男の上に跨ると少しづつソレを内へと沈めていく
「うぅぅぅ・・・大きいよぉ・・・」
「奥まで届く?」
「うん、、、凄くアタル」
「そうか・・・(笑)」
やがて彼女は妖しく腰をくねらせ
快楽を貪り始めた
「あぁん、、、すごいすごい」
大声で叫ぶ彼女
「うんうん(笑)逝かせてあげなさいな。」
俺は彼女の淫らな蠕動をニヤニヤと眺め
隣に座る女性の乳房を弄びながら耳元でそっと囁く
「ほら、あの足の指の動きがいやらしくない?」
「ええ、そうね・・・」
「彼女の腰の動きと同調してるんだよ」
「うんうん、ほんとだ。」
その指先はまるで別個の生き物のように
ウゴメキ
小刻みに震え
彼女が享受している感覚を表しているのだった
「凄くイヤラシイ指・・・」
いつしか目前で繰り広げられる痴態から熱が伝わったのか
傍らでそうつぶやく彼女を
俺は弄り始めた。
「ココも充分にイヤラシイよ(笑)」