いつもの如く・・・
ではなくいつもではない・・・
所謂、非日常を演出するには『和』を使ってみる
何せ今じゃそれは
まったくの普段ではなくなってしまっているから(笑)
そう考えたのは至極シンプルな思考からだった。
その判断は間違っていなかったのだが
しかし今では・・・
その認識は甘かったと言わざるを得ないかもしれない
敢えて難しいと言う言葉は使いたくは無いのだが
何せそれは「奥深くて拡がりが底知れない」
お蔭でその表現の多様さに魅入られてとり憑かれてしまい
今じゃ、主客転倒。
ほんの些細な思いつきから
俺の興味はあちらこちらとその世界を彷徨ってしまっている
能、狂言、文楽、歌舞伎、落語(笑)
小唄に長唄、三味線、踊り
和歌、俳句、川柳、都都逸
茶道、華道、陶器、日本画・・・
まだまだ
まだまだ
さてさて一体何処までいくのやら。