熱っぽい表情をした彼女は
そのまま黙って恥ずかしげに俯きました
一瞬の沈黙が訪れた瞬間
俺は彼女の背後に回りその両肩を掴んで立たせると
身にまとわれていたバスローブを一気に剥ぎ
うなじに息を吹きかけ軽く耳朶を咬みながら囁きかけました
「両腕を後ろに回しなさい…」
「はい。」
従順に差し出され組まれた両腕を縛り上げると
俺は何本もの縄を彼女が全く身動きできない程
その肌にきつく食い込ませました
すると彼女は小さく左右に顔を振り
吐息交じりに
「あぁぁ、なんだかすごく…熱い…」
「そう?」
「ええ…」
「じゃあ、今の貴女の姿を見せてあげよう。」
「え??」
その言葉に驚く彼女を尻目にして
俺は窓際に立つとすばやくカーテンを開けた
するとそこには
漆黒の窓ガラスの中でウゴメク
淫らな彼女の姿態が映し出されていました
「イヤ…やめて…」
「ほら、動けないんだから抵抗しても無駄ですよ」
「恥ずかしい…」
「どうかしました?もう肌が真っ赤ですよ(笑)」
彼女は縄によって大きくこじ開けられた
その両脚を何とか閉じようと
身悶えを繰り返しながら小さく叫ぶ
「もぅ赦して…お願い…」
「いいえ。まだ始ったばかりですよ」
つづく
テーマ : Hな話とHな写真
ジャンル : アダルト