「初めて逢った方なので少し恥ずかしいんです・・・」
そう囁いた彼女は
俺に背後から覆い被さるように
抱き寄せられながら
その魅惑的なヒップを押し付けてきました
実は
その時二人の目の前にある仕切り越しに
それぞれのパートナーが貪りあう姿が垣間見えていたのです
全裸で絡み合い
激しい愛撫を繰り返す
その淫らな二人の動きを視線に捉えた彼女は
あまりの刺激に
震えるような吐息をつくと
なすがままにその身を俺に委ねてきました
その日
俺は久しぶりに妖しいお店にQちゃんと出かけてみた
何しろ稼ぎの為だろうが
そういうお店では
最近、単独男性を沢山招じ入れる事が多く
マナー面での低下を感じ
しばらく敬遠していたのだが
知り合いからの薦めもあって試しに覗いてみようと思ったのです
注:ちなみに私見ですのでご了承ください
やはり
週末と言う事もあって
店内はそこそこの客で賑わいを見せていたのだが
相変わらずの単独男性の多さに
早速辟易してしまった俺はQちゃんと二人カウンターで
物欲しげな視線が漂い
空疎な言葉が飛び交う中
じっくりとその雰囲気を窺う事に専念したのです
そこには剥き出しの欲が
溢れんばかりに満ちていました
つづく
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