彼女は弱々しくか細い声をあげては
何度もその身を痙攣させ陶然としている
「ダメです、ダメです、、、もうダメ。」
俺は無言のままその言葉を聞き流し
四肢をきつく縛められ
一切の身動きを奪われている彼女の肉体を折り曲げ
尻をより高く掲げさせようと、幾重にも縄をかける
「ハ、ハズカシイ・・・」
「そりゃそうさ。至極みっともない恰好だからね(笑)」
「見ないでください。お願いです」
「アハハ、そういってもココがヒクついて誘っているじゃない?」
俺が四つん這いの姿で突き出された
尻の中心を指でつつくと縄がキシキシッと激しく軋み
彼女の背中に細波が現れる
「あっ、そこはダメです。絶対にダメ・・・」
「そうかい?ここから見ているとそうは思えないね」
すぐ目の前の菊門は
熱に爛れねっとりとした蜜を溢れさせ始めている
「さて、どうしようかな・・・(笑)」
俺が喜悦の表情を浮かべている事に気が付いたのか
彼女は懇願し始める
「ねぇ、、、そこはダメなんです。御免なさい、全然良くないんです・・・」
「あぁ、そうなんだ」
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