「おはようございます♪」
「どうも、、、昨夜はあれから眠れましたか?」
「うーん、彼がなかなか寝かせてくれなくて・・・」
「あはは、そのようでしたね。」
「午前中、少し休まれてはいかがです?」
「何だか私まで彼の気分が伝染して昂ぶってしまっています」
少し両目を赤く腫らしている彼女は物憂げな視線をこちらに向ける
「昼には地元のカップルさんが来られますが、どうします?」
「もちろん、私も一緒に楽しみたいです(笑)」
「ええ、わかりました。」
「彼からもずっと貪欲にしていろ!って言われてるんです」
「はい、なるほど」
「おかげで昨夜からずっと身体が凄く敏感なままです」
「今も?」
「ええ、、、とっても恥ずかしいくらいに。」
「じゃあ、、、まずは・・・」
「まずは・・・?」
「携帯をたっぷりと充電しましょう。(笑)」
彼女は俺の言葉にすかさず頷いてクスッと微笑んだ
≫続きを読む