「では、今度はすべて脱いでから、そこへ俯せに・・・」
「はい。」
俺の指示にすぐに彼女は素直に従う
「両腕をまっすぐに後ろで掌を合わせるように組んでください」
そこで軽く内側に弧を描く上膊部に素早く縄をかけると
手首までを三重に巻いて圧迫しながらしっかり固定し
そのまま縄先を綺麗にそろえた両足首へと結わえつける
すると彼女は弓のように後ろへと反り返り
その肉体は大きくイヤラシク歪み身動きひとつもできない
「あぁぁ、スイマセンちょっとキツイです・・・」
「そうですか?わかりました。」
俺はニヤニヤとしながら
わざときつめにしていた縄を緩めて調整しつつ
その先にある足指の隙間へ余った縄を丹念に編み込むようにしてやると
彼女の太腿が何度も震え始めた
「うぐっ・・・そこ、が、・・・イイ・・・」
「はい、、、そうなんですね(笑)」
そして経験の浅い彼女では
そのままの状態では数分間も持たないので
ゆっくりと横倒しにして身体の重みが縄にかかるのを和らげる
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