「あぁぁぁ もう逝きそう・・・」
俺の傍らで彼女は髪を振り乱し
ひたすらその尻を見知らぬ男に犯されている
絶え間なく続くうねるような振動が伝わり
俺の眼には否応も無く
先ほどまで彼女が後生大事に抱えていた羞恥さえも
いとも簡単に忘れさってしまうほどの
狂おしい快楽にその身を委ねている艶かしい姿態が映る
「これを求めたのは君なんだよ?」
「うぅぅ、違います!」
「ほら、だって嬉しそうに腰を振ってるじゃないか?」
「いいぇ・・・違います」
「強情な奴だな(笑)」
「ごめんなさい、赦して・・・」
そこでおもむろに
俺は肩から流れる長い黒髪を掴むと
その未だ虚栄に塗れた唇を肉棒で一気に塞ぐ
「ほら、もう嘘がつけない(笑)」
テーマ : エッチな体験
ジャンル : アダルト