彼の切実なメールから実現した
二度目の逢瀬は随分とフランクな雰囲気で始まりました
「どうも!また今夜はよろしくお願いしますね」
「あれ以来、彼女が目覚めてしまったようなんです(笑)」
前回と同じホテルのラウンジで
彼はウキウキとした表情でグラスを傾ける
どうやらそのテンションは充分に過熱気味です(笑)
そしてその傍らには
彼女が座っていたのですが
やはり恥ずかしそうにその顔を俯き加減のまま
俺たちの会話に耳を傾けていました
もちろん
その表情はとてもおしとやかで
あの夜に見せた激しい淫らさなど微塵も
俺に感じさせませんでした
ところが
しばらくして彼女がトイレに立つと
唐突に彼は真面目な表情となり
あの夜以来の出来事を俺に話し始めました
それによると
とても強い刺激を受け二人の交わりはより激しさを増したのです
ところが彼が色々と何度試みても
あの夜のように彼女から淫らな高まりを引き出す事が
どうしてもできなかったのです
「やはり私は未熟なのかもしれません」
「今夜、また彼女の悦ぶ姿を見せてください」
「そこから何か判るかもしれません」
彼は自信無さげに俯きながら俺にそう呟いたのでした
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