彼女は悪戯っぽい目で
俺を見つめると静かに言葉を続けた
「わたし、実はすごいヤキモチ焼きなんですよ(笑)」
「ええ・・・」
「だから初めて主人からこんなことしようって言われて大変だったの」
「でしょうね?」
「最初は彼を疑ってみたりとかね。。。」
「でも、今は大丈夫なんですか?」
「うん、やっと彼の考えがわかってきたみたいかな」
「そう・・・?」
「ええ、それに楽しさもなんとなく判ってきたし(笑)」
「あはは、そうですか」
「でもね。。。」
「今でもやっぱり目の前では・・・ダメなの」
「だから、こうして隣でいても見えない方がいいみたい」
「いずれ大丈夫になれそう?」
「どうかな、わかんないけど・・・」
そんな俺の質問に
口をつぐんだ彼女は思い詰めたように
ふと虚空を見つめ始めた
そんな二人が語り合う
すぐ傍らでは湿った肉体が
淫らに鬩ぎあう音色が響き続けている
そして
その響きは激しさを
マスマス強めていったのです・・・
≫続きを読む
テーマ : エッチな体験談、告白
ジャンル : アダルト