俺との待ち合わせを決めた後
ついに
今までの妄想が現実となるという事で
どうやら
J夫婦はすぐに話しあったらしい
「実はひとつ言っておきたい事が・・・」
そう始まったJ氏からのメールには
続いてこう書き綴られていた
「妻はとても嫉妬深くて、私が他の女性に触れる事はもちろん
その裸を見ることさえどうしても許せないらしいのです」
ヾ(-_-;) オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ
一体
今までに費やした
時間と手間は何だったのでしょうか!!(激涙)
「そこで、お願いがあるのですが
約束の日までにRさんから妻を説得していただけないでしょうか?」
ヾ(-_-;) オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ
その時
俺の中で何かが
壊れる音が・・・
「ピキッ!!」
あまりの無常感に
何もいうことはありません(合掌)
もちろん
俺は彼らとの約束を
即刻かつ丁重にお断りしました
注:もちろんメールが始まった時から相当季節は変っております「その事はお二人の愛情が深い証ですから
無理にこの世界に入る事はありません
また機が熟す時があれば一緒に愉しむ機会を持ちましょう
奥様をお大事に。」
こう結んで俺は
この
厄介な件について
サッサと決着をつけ忘れ去るつもりでいました
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